1月16日(水)、高松市のアイパル香川を会場に四国各県の高校から代表者が集まり、国際教育に関する発表大会が行われました。高知県代表として、本校から、「日本語による意見発表の部」に国際科一年生の友竹涼くん、「英語による意見発表の部」に国際科二年生の綾井稀苗さんが出場しました。友竹くんは、「よりよい世界のために」と題し、国連が掲げる持続可能な開発目標を達成するために取り組むべきことについて自分の意見を述べました。綾井さんは、「This is me」というタイトルで、グローバル化する日本における「日本人」の定義を見直す必要性について自分自身の経験を踏まえて発表しました。二人は緊張しながらも堂々と発表を行い、ともに優秀賞を獲得し、賞状と盾が授与されました。
