【宅地建物取引士(宅建士)試験の合格体験】試験結果や合格証書などについて

【宅地建物取引士(宅建士)試験の合格体験】試験結果や合格証書などについて

この記事は、私が宅地建物取引士(宅建士)試験に合格した際の合格体験記です。試験結果・勉強時間・受験動機などについてありのままをご紹介します。これから宅建士試験を受験予定の方は参考にしてみてください。

宅地建物取引士(宅建士)試験の受験動機


宅地建物取引士(宅建士)試験の受験動機

私の宅建士試験の受験動機についてご紹介します。

正直なところ、不動産関連の仕事には興味がありましたが、宅建士にはそれほど興味はありませんでした。

そのため、この資格を活かした仕事をしたいという強い気持ちはありませんでした。


では、どうして宅建士を取ろうと思ったのかについて説明していきます。

はじめは、今後のことを考えて何か国家資格を取りたいという気持ち程度しかありませんでした。

もちろん、この時点では宅建士を取ろうとは思ってもいません。

比較的合格しやすくて、今回の資格試験で学んだことを他の資格で活かせるものを探しました。

ネットでいろいろと調べていくと、興味のある不動産関連資格で、しかも他資格へのステップアップとして最適な資格があることを知りました。

その資格こそが宅建士だったのです。

資格名ぐらいは聞いたことがありましたが、この資格が不動産関連の仕事において、どのような役目を果たしているのかまではまったく知りませんでした。

ただ資格試験を受けようという強い気持ちを持っていましたので、それ以上深くは考えず、宅建士試験を受けることにしました。

やる気になっている時にやり始めないと、そのうちにやる気がなくなってしまいますからね。

それだけは避けたいと考えました。

ただ今思うと、宅建士は決して比較的合格しやすい資格とは言えませんね。

ユウキ
私の場合、受験動機は非常に弱いです。

しかし、意外とこのようにたいした動機もなく、勉強を始める人が多いように感じます。

何か明確な動機があった方が頑張って勉強できるので、強い動機があるに越したことはありませんが・・・。

ただ、やってみようと思ったのなら、とにかくやってみるべきだと思います。

やらないで後悔するくらいなら、やって後悔する方がまだよいです。


結果的には、宅建士試験を合格できたことで自信がつき、その後の他資格の試験も合格できたのだと思います。

そういう意味では、大いに役に立った資格と言えます。

宅地建物取引士(宅建士)試験の結果


私が受験した際の宅建士試験の結果は、次のとおりです。

試験結果:36点

合格最低点:34点


ギリギリですね。

私が過去に合格した資格試験は、本当に狙ってもなかなかできないくらいギリギリが多いです。

ただ、ギリギリでも合格は合格ですから何も気にしていません。

省エネで合格できたと、逆に喜んでいます。

この試験は約4カ月の勉強で一発合格できました。

宅地建物取引士(宅建士)試験の自己分析


宅地建物取引士(宅建士)試験の自己分析

今でも宅建士試験を受けた時の記憶は鮮明に残っています。

当時、私は民法が苦手でした。

もちろん、過去問はある程度理解して解けるようになっていましたが、少しひねられたり、過去にあまり出ていない分野からの出題が多いと点数が伸びませんでした。

実際受験してみると、民法は難しく感じられました。

そのため、民法を解いている時にはかなり焦ってしまい、途中で諦めそうになりました。


試験の手ごたえはまったくと言ってよいほどありませんでした。

帰りの電車では不合格を覚悟していたぐらいです。

それだけに、合格を知った時は、嬉しかったのはもちろんですが、合格できたことが不思議で仕方ありませんでした。


合格後思い返すと、宅建業法という得意科目があったことがよかったのだと思います。

ほとんどの受験生がそうだと思いますが、宅建業法がもっとも点数を稼げます。

本番では、8~9割ぐらい取れたかもしれません。

宅建業法が見事に民法をカバーしたのだと思われます。

何より合格したいという執念で、最後まで諦めなかったのがよかったです。

もしあの時諦めていたら、この合格はなかったでしょうね。

宅地建物取引士(宅建士)試験の合格証書


合格証書を手にした時が、もっとも試験の合格を実感できます。

頑張ってきてよかったと思える瞬間ですね。

宅地建物取引士(宅建士)試験の合格証書

宅地建物取引士(宅建士)試験の勉強方法


宅地建物取引士(宅建士)試験の勉強方法

宅建士試験は約4カ月の勉強で一発合格できたわけですが、ここでは私が行った勉強方法についてご紹介します。

私は働きながら勉強しました。

そのため、専業受験生のように勉強時間がたっぷりあるわけではありませんでした。

宅地建物取引士(宅建士)試験の勉強開始時期


6月に入ってから、急に宅建士の資格取得を決意しました。

勉強を開始した日は6月20日です。

なぜか、この日付だけは覚えています。

特に、他に何かあったわけではないのですが・・・。

この年の本試験は10月15日でしたので、約4カ月の勉強期間ということになります。


本格的な資格試験の勉強ははじめてだったので、どのようにスケジュールを立てればよいのか悩みました。

仕事をしていましたので、頑張っても平日は平均で2~3時間、土日祝は6~8時間の勉強時間しか取れませんでした。

もちろん、どうしても断れない飲み会や残業などで、予定の勉強時間を確保できないことはしばしばありました。

4カ月とは言え、本当に辛かったです。

ユウキ
もっと早く勉強を始めていれば、それだけ時間的な余裕が生まれます。

個人的には最低でも6カ月前には勉強を始めた方がよいと思います。

それに、自分で言うのも何ですが、私は単に運がよかっただけです。

もう1度4カ月間だけ勉強した状態で試験に臨んでも、合格するのは難しいのではないかと思ってしまいます。

万全を期するのであれば、6カ月でも微妙のような気がします。

現在は、以前よりも難易度が上がっていると言われているためです。

宅地建物取引士(宅建士)試験の勉強で使用した教材


使用するテキストや問題集といった教材は非常に重要です。

教材次第では短期合格が難しくなることがあります。

  • テキスト:らくらく宅建塾
    自宅でメインのテキストとして使用。
  • サブテキスト:まる覚え宅建塾
    電車での移動時間、仕事の休憩時間の空き時間に使用。
  • 過去問題集:らくらく宅建塾シリーズの過去問題集
  • 予想問題集(模試タイプ):不明(忘れてしまいました)

ユウキ
当時はこれらの教材を使用しましたが、今なら他の教材を使用すると思います。

あくまで個人的な感想ですが、内容が少し薄く感じられるためです。

<宅建士試験の勉強1>最初の2週間(勉強開始から2週間)


テキストの最初から終わりまですべて読み、だいたいの内容を確認しました。

※このやり方はおすすめしません。


その理由はこちらをご覧ください!
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ここでは、どのようなことが書かれているのか軽く確認する程度で進めていきました。

今思うと、このテキスト(らくらく宅建塾)でなければ、2週間ではとても終わらなかったと思います。

このテキストは、非常にわかりやすい文言で書かれており、まとめの図などが多いのでわかりやすかったためです。

ボリュームも最低限に抑えられていました。

<宅建士試験の勉強2>次の1カ月(勉強開始から1カ月半まで)


テキストの2回目の読み込みを行いました。

1回目とは違って、今度は重要事項(テキストで重要な表示がされている部分など)の暗記をはじめました。

権利関係に約10日間、宅建業法に約10日間、法令上の制限・その他の法令に約10日間の日数を割り当てて取り組みました。

ただし、細かい暗記事項については理解するのみに留めておきました。

細かい事項まで覚えようとすれば、1カ月では終わりません。

<宅建士試験の勉強2>次の1カ月(勉強開始から2カ月半まで)


重要事項の暗記はまだまだ完璧とは言い難い状況でしたが、過去問を解き始めた。

約1カ月かけてすべての問題を解き、解説をよく読み、わからないところはテキストで確認しました。

はじめのうちは問題を解いても、さっぱりわからずにへこみましたが、気にせずどんどん解いていきました。

1回目は、時間がかかって大変でした。

※本当はテキストを読み、それに関連する過去問をすぐに解いた方が良いです。

<宅建士試験の勉強2>次の1カ月(勉強開始から3カ月半まで)


この1カ月も過去問を繰り返して解きました。

何回か解いて、もう間違わない肢はやらずに飛ばしました。

これにより、さらにペースアップし、すべての肢について正誤の判断がつき、間違っている肢はなぜ誤っているのかがわかるようになりました。

この1カ月の最後の方には、本試験と同様の様式の予想問題集(模試タイプ)を購入して、時間内に問題がすべて解けるように訓練しました。

<宅建士試験の勉強2>最後の2週間(勉強開始から4カ月まで)


過去問と先ほど購入した問題集で、最終的な知識の定着と問題を早く解く訓練をしました。

ここまで来れば、もう焦っても仕方ないと思い、新しい物には手を出しませんでした。

TACの自宅模試を1回だけ受けました。


大まかに言うと、上のようなスケジュールで勉強しました。

4カ月という期間を考えると、できることは限られてきます。

正直、これでよく合格できたなという感じですね。

あまり参考にならないかもしれません。

もう少し早めに取り掛かって、じっくり勉強した方が好ましいと思います。